ABOUT

MARIA GRACIA JAPANは、400年の歴史を誇る熊本の伝統工芸「肥後象嵌」を現代のライフスタイルに息づかせるブランドです。
肥後象嵌は、江戸時代初期に大名文化とともに磨かれ、鉄に金銀を繊細に打ち込むことで生まれる気品ある美しさが特徴です。2003年には国指定伝統的工芸品に認定され、その芸術性は今なお受け継がれています。

ブランド名「MARIA GRACIA」は、細川ガラシャと清原マリア、二人の女性の名を重ね合わせ、「人々の安寧と心の豊かさを願う」想いを込めています。 その美学と祈りを背景に、食器やアクセサリー、グラスなど、日々の暮らしに寄り添うアイテムを展開。伝統工芸の精緻な美と、現代デザインの感性を融合させたコレクションをお届けします。 MARIA GRACIA JAPANは、武家文化の力強さに細川ガラシャの繊細さを加え、永く大切にしたくなる美しさを、あなたの手元に届けます。